[いじめ] ブログ村キーワード続きです
なんとかしようと、ジュリーはコーチにも話を持ちかけましたが、柳に風です。
私が行って、(うちの子供はクラブに参加していないので)仲裁すると言っても、ジュリーはそこまでしなくていいと言いました。
なんとか、自分でやってみると、、。
そこで、コーチがだめならと、子供達の親に、ジュリーは話を持ちかけました。
言われた親は、驚いて、子供に話すと約束したらしいのです。
少しの間、よくなったのですが、今度はボールをパスしないという、陰険なやり方を始めたのです。
しかも,試合の時です。
はじめは,ジュリーは偶然と思いたかったのに、2試合中一度もパスが回されなかったのは,,偶然ではないと,気づいたと言います、、。
約20人いて
たったの一人だけ、そういうことを言わない子がいたというのも、驚きです。
その子は初め、いじめに加わっていたらしいのですが、両親に諌められて変わったらしいのです。
その一人がジュリーの次男と仲良くしてくれたようで、次男はさほど嫌な思いはしなかったようです。
コーチや、ほかの親は、みてみぬふりなのか、気づかないのかは謎です。
コーチの一人は、子供同士のことだから、と本気で取り組もうとしなかったのです。
そのコーチの子供は、まさにいじめのボス的存在だったというから驚きです。
サッカーはチームプレイなのに、、、。ですよね?
いいコーチだったら、ボールをパスしていないことに気がつくはずです。
とうとう、ジュリーの長男は、練習に行くのが嫌だと泣き出してしまいました。
それでも、合計1年そのクラブで頑張りました。
退部の時に、ジュリーから、クラブの皆に怒りと感謝の長い手紙を私は訳したのですが、日本人としてやりきれませんでした。

これがきっかけで、ジュリーの長男は日本が大嫌いになっても不思議ではありません。
「心配しないで。こんなこと以上に沢山のいい日本人の友達にであったから、大丈夫」
と言ってくれましたけど、、。
そして、「このことで、私の子共達がいじめはとても悪いことと学んで、ほかの子供にそういうことを絶対にしないようになるから、、無駄ではなかったし、いじめをされている子を守るくらいの勇気を将来もってほしい」と言いました。
子供は、子供です。いじめをしたらだめだと、大人が教えなければならないのですが、、、その肝心の大人が目の前で起きていることに気づいていないのは悲しいし、情けないです。
自分の子にかぎってはそんなことしないと思うことは危険だと、私自信も戒めなければと思います。
お正月から、暗い話題になってしまいました。すみません。
でも、その日本の子供達は、後何年かして恥ずかしく過去を思い出す日が来るでしょう。
そうなっても、遅いのに、、です。