[不妊治療] ブログ村キーワード友達が、2番目の子供を最近産みました。
ここに至るまで、長い道のりがあったんです。
長い不妊治療を乗り越えて、友達のテリーが赤ちゃんを生んだ話をしたいと思います。
彼女は帝王切開で37歳にして初めて子供を授かりました。
彼女はいろんな意味で強い女性です。
帝王切開なのに、たったの5日で退院して、(アメリカの病院では、標準らしいです。日本だったら最低10日は入院ですよね)片手にベイビイカーシイトに赤ちゃんを乗せ、もう片方に、大きなバッグを抱えていたのです。
ちなみにアメリカで自然分娩は2日か3日で退院だったと思います。
その日に退院しちゃう、せっかちもいるそうです。
日本の病院で私があった帝王切開をしたお母さんなんて、1週間手術からたっても切ったところが痛くて痛くて食後のお膳が持てず、他のお母さんが手伝ったりしていたのに。
その当時、近所に住んでいた私は、それを目撃し、驚いてすかさず走りよりました。
「助けるよ。そんなに持って大変!」
と言っても彼女は涼しい顔をして、
「大丈夫!大丈夫!」と朗らかに笑っている。
「だって、、痛くないの?」
「ちょっとね!平気、平気。麻酔がまだきいているしね!」
う〜んアメリカの麻酔は強めなのかしら、、、?
でもテリーは只者ではありません。
実はその前に3度も流産をしているのでした。
こういう事はあまり知られたくないのかな?と思ったんですけどね、本人はいたって明るく公園で近所の皆に、べらべら経験談を語っていました。
アメリカ本土に住んでいた彼女は、陸軍少佐の夫と結婚する前まで他の国に行ったことがなかったという。
他の国どころか、産まれた「町」から一歩も出たことがなかったらしいのです。
でも結構、こういうアメリカ人は多いようです。
そうそう、先の副大統領候補のペイン氏も、そんなことを言っていましたっけ。海外に行ったことがないと、、。
そんな不安な彼女に、プロポーズの時に夫は「君がこの町を出たくないのなら、僕は引越しが無い仕事をさがしてもいい」とまで言ったのですって。
そこまで自分の為に、、。
おお!なんて女冥利に尽きる言葉でしょう。
彼女はこう思ったそうだ。
33歳までじたばた焦らず待っていて本当に良かった。
早く結婚した友達は半分以上(!)すでに離婚しているのだから!って。
その黄金の一言で、死ぬほど生まれ育った町から出るのは怖かったけど、彼女はどこへでも彼と一緒に行くことを決めたのでした。(何処までも着いていくという言い方は、彼女にふさわしくないんですね)
しかし、度重なる引越しでストレスがたまってしまったという。
最初の赴任地はあの、楽園のハワイだった。
新婚生活がハワイだなんて、素晴らしいと私は思ったのですが、、、。
新婚旅行でいってから、その後ずっと帰らなくっていいんですからねえ。
皆さん、ご存知の通りハワイはアメリカですが、それでも初めて知らない土地に暮らし、ストレスが溜まってしまったという。
強いわりには、ふっ、彼女ってとっても繊細なんですね。
やっぱり、実際旅行に出るのと、暮らすのでは大きな差があるらしい。
たとえ楽園のハワイでも、、ですよ?
そんなストレスのたまるハワイ生活の中、不妊治療をしてめでたくテリーは4度目の妊娠をしました。
続く
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