うそつき医者こういうときに本性が出るのね
前回からの続きです。
基地の中のクリニックでは、動物に噛まれた患者を看た医者は,政府に報告書を出すことになっています。
なんとこの医師(一番始めに夫を看た医師です)は、傷口も消毒して(嘘)破傷風の中和の注射は日本の病院で受けろと指示をした,と書いたのです。
消毒なんてしなかったくせに,嘘の報告書を書いたのです。
公的証明偽造罪でしょう!!
破傷風の中和の注射は,クリニックにもあるのになぜ日本の医者で打ってくれということ自体、矛盾していますよね?
なんでわざわざ、夫は日本の病院にいかなくては行けないのでしょう。
アメリカの医師が,そこでその場で与えることが出来たのに!!
まるで、自分は忠告したのにデュークが日本の病院にすぐに行かなかったから破傷風になったのよ、といわんばかりの書き方なのです。
嘘はつくものではありません。
バレるのですから
ところでなんでこの報告書を夫が知っているかって?
夫はクリニックで働いているので,同僚が沢山いるのですね。
皆彼に同情して、せめて,休んだ分の給料を(有給,病欠全部使いはたしましたから)保証して貰えと、言ってくれ資料を集めてくれたのです。
しかも
その時の看護士が、この医師に,破傷風の中和注射はしなくていいのか?と聞いたというのですね。
医師は「必要ない」
とその時に答えたというのですから、この医師、とんでもない嘘つきです。
それに、嘘をつくものではありません。
この医者そもそもカルテに消毒したことも,破傷風についての言及についても記入していないのですから!!
この悪者が追記しないようにもうデュークはさっそく自分のカルテを回収しましたよ。
破傷風は、怖い病気で先進国にはあまり例はないようですが一度かかると,致死率は40%をこえるらしいです。
特に,40歳以上になると,その率もあがるとか。
デュークは死にかけたのです!!
皆様,医師だからといって,皆頭が良く素晴らしい人とは限りません。
兄は内科をしているのですが、
「医師は現代の医学について行くべき,毎日勉強しなければならないんだよ。でも、国家試験を受けてから、勉強しない医師ほど怖いものはないねえ。でも残念ながらそういう医師が存在するんだよねえ」。
と言っています。
くれぐれも、重病な病気こそ、良く選んで医師を決めて下さい。
おかげ様でデュークは一ヶ月半も会社を休みましたが,大部良くなり,復帰しました。
菌のおかげで、細胞がやられているので、その再生に2、3ヶ月はかかるようです。
そのころには、ビッコを引かずに歩けるようになるといいのですが、一度破傷風にかかってしまったら、その時に損傷した細胞が完全に戻ることはないという説もあるらしいのです。
しかも、時々痛みがはしるようで,それも一生続くとか。。
皆様,野良猫には是非気を付けて下さい。
深くかまれたら,破傷風の対策を是非病院で受けて下さい。
え?この医者を訴えたらッて?
まじ検討中です
でもね,実際この医者が、「私が悪かった。破傷風のことを気にかければ良かった」と一言でもデュークに言ってくれたら、訴えたりなんてしないんです。
人間誰でもうっかりや失敗したりはあるもの。
今回みたいなこんなに大変なことになってしまっても,それでも,一言そう言う言葉があれば,許せるのに。
人間そういうものではないでしょうか。
相手の誠実さが伝われば,許せるものなのに。
この事件の前までは,デュークとこの医者は良い関係にあったのですから。
それなのに、自己防衛の為にこんなふうな手段にでるなんて,,,ショックを通り越して怒りと悲しみが混ざっています。
長々とつき合ってくださり、ありがとうございます。
そうそう,最新ニュースですが,この医者,太りすぎて,近頃軍から追い出されるようです。
(健康診断である程度の基準を超えると,追い出されるようです)
医者も辞めてくれたらと思う私。
そうだそうだと思う方ポチ感謝です。
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基地の中のクリニックでは、動物に噛まれた患者を看た医者は,政府に報告書を出すことになっています。
なんとこの医師(一番始めに夫を看た医師です)は、傷口も消毒して(嘘)破傷風の中和の注射は日本の病院で受けろと指示をした,と書いたのです。
消毒なんてしなかったくせに,嘘の報告書を書いたのです。
公的証明偽造罪でしょう!!
破傷風の中和の注射は,クリニックにもあるのになぜ日本の医者で打ってくれということ自体、矛盾していますよね?
なんでわざわざ、夫は日本の病院にいかなくては行けないのでしょう。
アメリカの医師が,そこでその場で与えることが出来たのに!!
まるで、自分は忠告したのにデュークが日本の病院にすぐに行かなかったから破傷風になったのよ、といわんばかりの書き方なのです。
嘘はつくものではありません。
バレるのですから
ところでなんでこの報告書を夫が知っているかって?
夫はクリニックで働いているので,同僚が沢山いるのですね。
皆彼に同情して、せめて,休んだ分の給料を(有給,病欠全部使いはたしましたから)保証して貰えと、言ってくれ資料を集めてくれたのです。
しかも
その時の看護士が、この医師に,破傷風の中和注射はしなくていいのか?と聞いたというのですね。
医師は「必要ない」
とその時に答えたというのですから、この医師、とんでもない嘘つきです。
それに、嘘をつくものではありません。
この医者そもそもカルテに消毒したことも,破傷風についての言及についても記入していないのですから!!
この悪者が追記しないようにもうデュークはさっそく自分のカルテを回収しましたよ。
破傷風は、怖い病気で先進国にはあまり例はないようですが一度かかると,致死率は40%をこえるらしいです。
特に,40歳以上になると,その率もあがるとか。
デュークは死にかけたのです!!
皆様,医師だからといって,皆頭が良く素晴らしい人とは限りません。
兄は内科をしているのですが、
「医師は現代の医学について行くべき,毎日勉強しなければならないんだよ。でも、国家試験を受けてから、勉強しない医師ほど怖いものはないねえ。でも残念ながらそういう医師が存在するんだよねえ」。
と言っています。
くれぐれも、重病な病気こそ、良く選んで医師を決めて下さい。
おかげ様でデュークは一ヶ月半も会社を休みましたが,大部良くなり,復帰しました。
菌のおかげで、細胞がやられているので、その再生に2、3ヶ月はかかるようです。
そのころには、ビッコを引かずに歩けるようになるといいのですが、一度破傷風にかかってしまったら、その時に損傷した細胞が完全に戻ることはないという説もあるらしいのです。
しかも、時々痛みがはしるようで,それも一生続くとか。。
皆様,野良猫には是非気を付けて下さい。
深くかまれたら,破傷風の対策を是非病院で受けて下さい。
え?この医者を訴えたらッて?
まじ検討中です
でもね,実際この医者が、「私が悪かった。破傷風のことを気にかければ良かった」と一言でもデュークに言ってくれたら、訴えたりなんてしないんです。
人間誰でもうっかりや失敗したりはあるもの。
今回みたいなこんなに大変なことになってしまっても,それでも,一言そう言う言葉があれば,許せるのに。
人間そういうものではないでしょうか。
相手の誠実さが伝われば,許せるものなのに。
この事件の前までは,デュークとこの医者は良い関係にあったのですから。
それなのに、自己防衛の為にこんなふうな手段にでるなんて,,,ショックを通り越して怒りと悲しみが混ざっています。
長々とつき合ってくださり、ありがとうございます。
そうそう,最新ニュースですが,この医者,太りすぎて,近頃軍から追い出されるようです。
(健康診断である程度の基準を超えると,追い出されるようです)
医者も辞めてくれたらと思う私。
そうだそうだと思う方ポチ感謝です。
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